愛は地球を救うなら、その「愛」とやらを、障害のない人や老いていない人にも等しくヨロシク頼むゼ
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1941-2015
カタチ論で、国の力を壮大に見せようとする建築観って、まだあったのね
「斬新なデザイン」=「斬新なカタチ」ではもうないだろうに
せめて10年前からはそう思っている
マチレク会議
構え
嬉しい事1回のために、悔しいことが10回ある。
楽しいことは100回くらいしておく。
A rant
「やりたいことがはっきりあってそれしかやらないのではなくて、やりたくないことがあってそれ以外はやってみるという姿勢でこれまでやってきている」岡本仁
RSJ2013
the lower, the higher.
the less, the more.
the smaller, the bigger.
眼
まだ評価されていないものを、きちんと評価出来る人間でありたい
建築における敬意の試考〜シチリア・サレミ計画を対象として〜
早稲田大学大学院理工学研究科建築学専攻
2007年度修士論文
「建築における敬意の試考〜シチリア・サレミ計画を対象として〜」
阿部将顕
僕の当時(今も変わりませんが)の興味「建築の良質性」に関して、「敬意」というキーワードで紐解いてみた論考です。
対象として、アルヴァロ・シザ(Alvaro Siza Vieira)とロベルト・コローヴァ(Robelto Collova)による、1968年ベリーチェ(Belice)地震後におけるイタリア・ シチリア島サレミ(Salemi)市の一連の計画を取り上げました。
今読んでも当時の論考はそこそこ的を射ていて、表現がはらむ「新しさ」と「良質性」の乖離について、僕らしいまなざしを示していると思います。
自由に研究を認めて下さった西本真一先生、および最終年度にご指導いただいた中川武先生、中谷礼仁先生に御礼申し上げます。
近況
『建築雑誌』2012年4月号にて、この論文を取り上げていただきました。青井哲人先生、中谷礼仁先生に感謝申し上げます。
青井先生ブログ
中谷先生ブログ
以下より論文pdfをダウンロード出来ます。
気分転換に
ホームページでも作ってみました。
っていってもただのアーカイブです。
とりあえず、カッコイイ大人がもっと増えてほしいな。
僕は、芯の通った大人になりたいです。